
東尾道で施工中の「軒家ノキヤ」の杭工事が始まりました。
東尾道一帯はその昔塩田で、それを埋め立てて出来た今の土地は
地盤面が低く、地盤が軟弱です。
この為、建物の計画には必ず地盤補強工事が必要となり
本計画では、ボーリング調査に基づき、柱状改良工法を採用し
径φ600 深さ 約12m の柱状改良杭を 20本 打ちます。

その地盤補強工事を最小限の範囲に納めながら
どんな可能性を持った計画ができるか?
今回の設計の大きなテーマとなっています。



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